今回は大学の進学時、初就職の時いがいで上京した話です。
僕も一回就職した後に上京した経験があります。
当時ネットで調べるクセがついてなくて、無駄に引っ越し代を使ってしまいました💦
今はスマホでも物件や引っ越しについて調べれるので、ある程度調べて上京するのをオススメします。
俺以外と標準語上手くね・・・結果
(Hさん:男性)
20代後半に就職の為に上京、すでに上京していた友人を頼り就活をしていたが、田舎感覚の考え方に縛られて行動がしにくかった。
移動面では車社会から、電車の利用でならない満員電車、行き先への乗り換えが苦痛だった。また、車移動でも、一方通行の多さ、分岐の多さに苦しめられた。
社会面では、田舎にいる際は知らなくても困らない常識が分からず、仕事中もずっと恥をかいた。
また、方言について、自分はそんなにないと思っていたが、何度も聞き返されたり、イントネーションをバカにされたりなどコンプレックスを常に感じる環境に耐性をつくっていなかった事が大きな失敗だった。
これが学生の際に上京し、バイトなどで社会経験をし、遊びまわれたらかなり違ったと思う。

これは、わかりみがつよい~。

車で移動するのに慣れてて、電車の乗り換えが難しいのはわかる。
なんで駅に路線がなんこもあるんだって思った(笑)
ここがポイント!

★電車の利用でならない満員電車、行き先への乗り換えが苦痛
これは、あるあるですよね。同じ駅に路線がいっぱいあるし、駅での人込みは田舎でたとえるなら「毎日、お祭り状態」です。
地方からでてきた人は、仕事より電車が疲れると話す人おおいです。
時間に余裕があるならピーク時の通勤をずらすのも手です。でもなかなか難しいですよね。
★車移動でも、一方通行の多さ、分岐の多さが苦痛
これもあるある。都心はとくに怖いですよね。みんなよく普通に運転してるなぁって思ってました。
歩行者も常にいて、とても怖いです。地方の人は車をおいて上京するのもいいですよ。
★都会の人の常識がわからなかった
これもあるあるです。Hさんみたいに田舎で仕事してて転職時に上京した人はよくわかると思います。
田舎の仕事は基本ルールがゆるいです。なぜなら、それで通用するからです。でも東京は人数が多い分、ちいさな会社でもルールが細かいです。もっといえば暗黙のルールがいっぱいあります。
社会人の常識的な。
でもそれは田舎の仕事場では必要ないことがおおいです。都会の人とうまくやるには、よく観察してみましょう。
★方言をいじられる
方言をいじられるのはしょうがないです(笑)
僕は西日本出身でしたが、もともと標準語で話すことがおおいので
「こけしさん、上京して何年?」
僕「3か月です」
「え? 標準語うまくない?」
とゆうやりとりが3回くらいはありました。
方言とゆうのは気にしなかったらいいんですよ。いずれ方言も薄くなります。
おすすめは軽い敬語でしゃべることです。 (~っす) みたいな。

先輩!おれバナナ好きっす!
ちなみに普段、敬語でしゃべってる人と遊ぶと、方言を連発されることがあります。これは仲良くなった証拠ですよ(*´▽`*)
コメント