夢の東京での生活・・・のはずが通勤時間が長くて疲弊してしまう。
今回はそんなあるあるを紹介します。
東京って路線おおくて訳わかめですよね💦
人気エリアの八王子にすんだものの
(Tさん:女性)
茨城のど田舎から、東京のキラキラした丸ノ内OLに憧れて上京しました。
仕事も住む場所も特に決まっている状態ではなく、ただ単に「都会」への憧れで上京しました。
しかし最初は本当に後悔の毎日。
仕事は適当に決めた携帯ショップの派遣社員。
住む場所は「家賃が安いから」という理由だけで決めた八王子の田舎町。
言わずもがな、収入も低く通勤の不便さに苦戦しました。
私が適当に決めた職場は築地。
住居とした八王子市からは2時間近くの通勤時間を要しました。
派遣なので賃金はさほど高くなく、通勤時間が長いせいで朝早くから夜は遅くに帰るという毎日で身体はヘトヘト。
憧れていたキラキラした東京OLとは程遠い生活でした。
引っ越すにもお金は足りなくて、しまいにはキャバクラのアルバイトにまで手を出す状況。
東京は家賃も物価も高いので、生半可な気持ちで上京した私は本当に失敗した…と感じました。
八王子も案外都会っだっぺー
これはわかりみが強いです!
上京する前は土地勘もないので、「家賃がやすくて新宿・横浜からもそんなに遠くない八王子や町田」などに最初に住む人も多いです。
ですが満員電車での乗り換えの連続で「通勤が一番疲れる」状態に追い込まれます。
都内での移動がある会社は無難に新宿の近くに住むのがいいかもです💦
都内のサービス業とかって転勤がよくあるよね
(Sさん:女性)
就職と同時に上京しました。電車の路線が多いことは知っていましたが、実際に利用してみると想像以上でした。
山手線などの環状線だけでなく、とにかく地下鉄も駅が多く移動距離も長い。最初に配属された担当勤務先が吉祥寺駅だったのですが、自宅の最寄りまで電車移動だけで1時間かかる距離でした。
乗り換えが2回ほどあり、初日から乗り換えを間違えてしまいました。
夜の20時半頃に吉祥寺駅から電車に乗ったにも関わらず、自宅に帰り着いたのが23時頃でした。携帯電話で乗換えアプリを使っていたのに、地下鉄や駅の名前が多すぎて複雑すぎたのか初日から疲れきってしまいました。
その後も、初めて行く場所などは乗り換えるための移動の方向を間違えたり、降りる駅を間違えたりなど上京してから4年間の間に何度もありました。
地元ではそんなこと滅多にないので、今となってはいい思い出です。
吉祥寺っていい街だっぺ
都内での営業所や店舗の転勤は、あるあるです。
交通手段も多く路線も多いので「なんとか通えちゃう」んですよね💦
今は携帯電話からスマホになり、乗り換えアプリも充実しています。
乗り換え間違いも少なくなったと思います。
今回のまとめ
- 通える範囲の就職先を決めよう
- 店舗移動などがある職種は、新宿駅の近くがおすすめ
- 乗り換えアプリを利用しよう
満員電車って疲れるよね
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